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新卒ここちがらんらんランチで見つけたこと

2019.08.06

グァルダに入社してすぐ、新人の5人は「ランチタイムを充実させる」という企画を任されました。

フレッシュな5人が作った企画、その名も「らんらんランチ」。

新卒社員として4月に入社した私ここちが、新人5人で任された「らんらんランチ」で見つけたことをお話しようと思います。

■「こんなのあればいいのにな」は自分たちで作れるチャンス

入社してすぐ、私たち新人はある問題にぶつかりました。

それは「ランチタイムがつまらない」ということ。

毎日コンビニでひもじい思いをしながら同じものを買って食べる、こんなにつまんないことってない…。

「毎日違ったものを食べたいし、もちろん美味しいものがいい」「とにかく楽しいランチタイムにしたい」、新人のわがままは止まりません。

だけど、そんな私たちのわがままを叶えてくれるシステムはないのです。

「だったら一から自分たちで作ればいいじゃない!」

そんな一言から始まったのが「らんらんランチ」。

『ないなら自分たちで作ろうっていう発想にワクワク。なんだか面白そうじゃん!』

と思った入社間もない私でした。

■どうすれば共感してもらえるのかなって考える楽しさ

ただ単に美味しいランチを食べるなんてうちらしくないよね。

そう思った私たちは、“自分が食べたいと思ったものをプレゼンして、いいと思ったものに投票してもらう”というシステムにしました。

『普通ランチでこんなことしない、うちらしくって楽しくなりそう!』

ただただ私は普通じゃないことをすることにワクワクしていました。

だけど、実際にやってみてプレゼンすることの本当の意味が分かったんです。

『自分がいいと思ったものに共感してもらうにはどうすればいいのかな』

そんな風に考えるようになっていました。

この感覚ってきっと何をするにも大事なことなんだろうな。

■何もかもが「発見」になるからこそワクワクする毎日

最初はなんだか漠然と楽しいことをやっていると思っていました。

だけど、どんなことにも意味や意図があることに気づいたんです。

それはどんなに小さなことも同じで、そこを意識しているかどうかで物事は違って見えてくる。

私が今していることには全部ちゃんと意味があることに気づけば、毎日が「発見」で溢れていることにワクワクするんです。

『まだまだ未熟な私だからこそ、発見がこれから山ほど待っていると思ったらこんなにワクワクすることってない!』

新人ここち、日々ワクワクしながら奮闘中です!

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