何をするにも、自分らしさや自分の強み、

個性って大事だなって思うんです。

 

でもそれって、自分では凄く見つけにくいものだなって。

 

 

何人かでおでこに何かワードを書いた紙を張って

会話しながら自分のおでこのワードを推理して当てるゲームありますよね。

個性って、あのおでこのワードみたいなものじゃないかって思うんです。

 

その人にとっての普通、自然な状態が個性で、らしさなはず。

だから自分では意識していないから見つけられない。

 

逆に学んだ事や、頑張ったこと、苦労したこと

自分の負荷になることは意識してるから

それを自分のらしさや強みだって勘違いしちゃう。

 

本当は、もっと自然に意識せず出来ちゃってるってことが

その人の個性で強みなんだろうなって思います。

 

 

自分では見つけにくい個性や強みでも、

周りの人はそれに気付いてくれて

褒めてくれたり、喜んでくれたり、楽しがってくれたりする。

それでやっと自分が何者かわかってくるんです。

 

これは仲間みんなが【お互いに】なんですけどね。

 

 

自分の何を見て、何を感じてくれるか、

褒めて、喜んで、楽しがってくれるのか。

 

「どんな仲間と一緒にいるか」って大事だなって思います。