頭を踏んでいかれる快感。

社長の立場なのに頭を踏んでいかれる瞬間ってあるんです。

 

 

良いミーティングって、誰かの発言から誰かがひらめきを貰ったり、

そのひらめきをまた誰かが広げたり具体的にしたり、

そこから派生して別の面白い内容に繋がったり。

 

 

そんなミーティングって、先輩後輩も社長も何も関係ないんです。

だから社長の自分の頭を踏んでジャンプする人が出てきたら、

それって凄く良いミーティングになってるってことで、

何とも言えない快感なんですよね。

 

 

それを社長のぼくだけが感じてるんじゃなくて、

先輩の立場のスタッフも喜んでたり、

後輩の立場のスタッフも楽しんでたりする。

全員が前のめりになって話が咲いている感じ。

 

 

それでこそ仕事してるな～って感覚になります。

みんなで創り出している感じ。生きてる感。

 

 

仕事でこの感覚になれるって

普通はあんまりないんだろうなって思います。

 

 

でも自分たちは、これしか嫌なんですよね。