場づくりのこと
mekkeria(メッケリア)とhanasium(ハナシアム)を作った意味とは。
2019.03.08
2016年8月。。。
社長と店長からの集合で集まったある日、社内に突然とっても素敵なカフェスペースが出現しました。
スタッフはもう大興奮。(なんじゃここは~!)
この場所はmekkeria(メッケリア)と名前が付けられ、その意味は「ひらめきをみつけるカフェテリア」リラックスした空間でお互いにコミュニケーションをとりながら一人一人の発想・ひらめきをみつける空間とのこと。
(素敵だ・・・。)
ソファーに壁に照明に。至る所にグァルダの好みが散りばめられて席やミーティングスペースとはまた違った気分でスタッフと意見交換ができる場所となりました。
(場所が変わるだけで、スタッフとの距離感が近づいた気持ちになるから不思議・・・。)
毎月1回mekkeriaでは美味しいもんをみんなで食べようとランチ会が開催されています!
そしてさらにどんどん進化し、翌年にはサプライズでソフトクリームの機械が設置され、ソフトクリームの高さを競う選手権やソフトクリームの味を選挙する投票が行われたりと新たな楽しみも増えました。
「ちょっとmekkeriaで話す?」って声をかけてもらったらいつもよりなんだかワクワクしちゃいます。
また2017年夏。。。
社内に新たな空間としてhanasium(ハナシアム)がつくられました。
この場所の名前の意味は「話しに花が咲くスタジアム」スタッフ同士がお互いに話をしながら刺激しあい磨かれる空間とのこと。
mekkeriaよりも人数が多めのミーティングでよく利用され、広い空間のあちこちでプロジェクトごとの話あいがガヤガヤと行われています。
私はいつもhanasiumでのプロジェクト会議に呼ばれたら、嬉しい気持ちプラス試合前の武者震いのようにドキドキした気持ちで参加しています。
グァルダはとってもミーティングが多い会社です。でもいわゆる会議会議した内容ではなくて、ミーティングからは笑い声がよく聞こえてくるのが特徴です。
mekkeria(メッケリア)とhanasium(ハナシアム)はスタッフ同士が話すことを大切に考えているグァルダらしい空間だなって思います。